Ｂａｓｓ Guitar Guitar Drums
Bass Guitarについて
○カール・ヘフナー 500/1 64
Beatlesのポール・マッカートニーが使用していたヘフナー。
ホロウ・ボディのため非常に軽量であり、ショートスケールでとても弾き易く、
音の周波数全体に重厚な音色を持つ独特の温かみのあるサウンド。
サスティンが短く、音の輪郭が不明瞭な特色があり、メリハリのある音や、
低音の効いた重厚な音は出しづらい面がある。
今でこそビートルズ人気に押されて高値が付けられているが、当時は廉価モデルとして発売されており、
ポール・マッカートニーはそこも入手の理由に挙げている。
スリムで使用しているのはヘフナー・500/1 ヴィンテージ'64 ワールド・ヒストリー 右利き用です。
しかし、野外ライブで雨が降りそうな時や日差しが強い日は、中国製ヘフナーを使用します。
だって、本物が雨に濡れたり日焼けしたら、やっぱり嫌です。
（中国製は、見た目はやはり安物感がありますが、音はたいして変わらず・・・・）
○フェンダー ムスタングベース。
はっきりした音から、けっこうモコモコ音も出せるすぐれもの。
Beatlesを演奏するためにフラット弦を張っています。
ピックアップはディマジオ製。
購入動機は色が可愛かったからです。
※スリムベーシストHirayamaから一言
弾きながら歌わないといけないので、とにかく弾きやすいベースを選択しています。
社会人になってからは、フィージョン系のバンドでギターをずっと弾いていたので、
長崎の音楽仲間からは「なんでベース弾いてるの」「歌もうたうの？」と聞かれますが、
恥ずかしながら学生時代の6年間は、ずっとベースを担当していました。
しかし、エレキギターなら朝まで語れるのですが、ベースは10分くらいでネタがつきます。（笑）